勉強の経験を活かしたいと家庭教師のアルバイトを

もともと子供が好きで、自分が学生時代に頑張ったことや苦労した勉強の経験を活かしたいと思い、家庭教師のアルバイトを始めました。

私は塾で、裏ワザと言われる計算の方法や、面白い語呂合わせを教わっていたので、それを現代の子供たちに教えてあげようとも思いました。

家庭教師は、ただ勉強が教えられるとなれるわけではなかったので、当然テストがあり、常識テストもありました。

正直、入塾のときのテストの出来は悪かったですが、人当たりが良くなければ家庭教師は務まらないと思ったので、精一杯愛想よく話すようにしました。
生徒だけでなく、保護者ともコミュニケーションをとる必要があるので、人当たりの良さは重要だと思います。
それが好印象だったので、私は家庭教師として雇われたのだと思います。

過去問を中心に指導を

私自身もそうだったのですが、受験勉強の際は過去問題を多く解くようにしました。
受験で出題される問題は普段解いてきた定期テストのような簡単な基本問題ではありません。
普段点数が良くても受験では一気に点数は下がります。

だからこそ、過去の問題を解くことが重要だと思います。
公立高校の入試問題は、県下統一です。
毎年、問題の出し方に統一性があります。

どのような出され方をしているか、見極めておくことが合否を左右します。
また、過去の問題を事前に解けるようにしておくことで、問題の難易度も把握することができます。

問題は一問一問が難しくできているので、解くのに時間がかかります。
時間内に解く練習をすることも大切なことなので、解く順番も工夫しました。

生徒の成長がうれしかった

私が受験に成功したように、教え子たちにも受験を成功させてほしいという思いで受験生を教えていました。
受験生を教えるのはプレッシャーもありますが、そのぶんやりがいもありました。

中には基本的な問題すら解けない生徒もいたので、だんだん解けるようになっていく姿を見守るのは嬉しい限りでした。
受験の終了まで家庭教師を続けていて見守れた生徒は限られていましたが、最後まで見守ることができた生徒は無事、志望校に合格することができました。

焦らず前向きに頑張って

受験勉強をしている毎日は、不安や焦りで一杯だと思います。
合格しなかったらどうしようと、思い詰めてしまう日もあると思います。

しかし、頑張った分だけ結果はついてくる、という言葉は本当です。
時間をかけた分だけ、解けるようになる問題は増えます。
努力が実ったとき、頑張ってよかったと必ず思えるはずです。

くじけないで前向きに頑張ってください。